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数へ日や色々ありて今が在り2017.12.26 Tuesday
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葉柳の底に触れんや銀座の夜2014.06.28 Saturday
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葉柳の底に触れんや銀座の夜
はやなぎの
そこにふれんや
ぎんざのよ
志の輔落語を聴いて、飲みました。
志の輔さんは感性がこまやかで
人が生活していくということにおいての在り様をこまやかに観察していて、
雨の日に、枕の傘の話を聞きながら
私も感じていた傘という道具についての在り方を
志の輔さんはこうやって形にするんだなぁ、と感銘を受けました。
感受性が強いから
芸が磨かれる。
Willow's leaf is going to touch bottom
Night in Ginza
感じたことの行き場は
普通の生活の中ではなかなか無いから
感じたことの受け皿として
芸術があるということで、どんなに救われることか。
落語を聴いた後、飲むのもいいものです。
毎日新聞 ケータイ写真俳句[6月12日正午〜19日正午受付分]佳作 「葉柳の底に触れんと銀座の夜」
選者:大高翔先生
「葉柳の底に触れんと」が「銀座」らしさも感じさせます。
軽やかで洒脱な「夜」のイメージが広がります。
俳誌「炎環」2014年9月 -炎環集- 掲載
葉柳の底に触れんと銀座の夜 → 葉柳の底に触れんや銀座の夜 と添削
JUGEMテーマ:花の記憶
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