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    何処からか鳥の声して 四月尽


    何処からか鳥の声して 四月尽

    どこからか
    とりのこえして
    しがつじん



    何処からか 鳥の歌声が聴こえる
    気温が上がったせいか
    緊張がけたような 柔らかい声。
    余韻が
    ゆっくり転がる。鳥の姿は見渡しても見えない。
    空を転がる歌を聴いて 四月が終わる。


    The birdsong comes from somewhere,
    and April is ending.




    四月の終わりに 陽が 空から射して...


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    In Japan, the new fiscal year and the academic year begin in April,
    with cherry blossoms blooming.


    新黄金俳句会 松川洋酔塾 4月
    俳誌「炎環」2014年6月 -炎環集- 掲載
    JUGEMテーマ:花の記憶

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    posted by: 福田 泉(FUKUU) | 赤坂 | 12:26 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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      レコードの溝 滑りゆく 春の宵


      レコードの溝 滑りゆく 春の宵

      れこーどの
      みぞすべりゆく
      はるのよい

      初めて一人でクラブへ行きました。
      夜の11時から朝の5時まで。

      勇気を出した理由は...
      フジロックフェスティバル2011で観て好きになったバンド THE DEKITS の
      DJで、バンドのルーツとなるイベントだからです。

      木曜日の夜なので、金曜日の仕事の休みをとって
      仕事をいろいろ片付けて、行きました。

      遊びに来ていたお客さんやTHE DEKITSのメンバーとおしゃべりできたのですが...
      一人だから緊張するし、やっぱり寂しかったです。
      THE DEKITSのライブへ何度か一人で行っていて、こういう寂しさは感じないので、
      夜だから、かもしれないです。
      夜の時間は長くて。

      だけれど、それでも音楽を聴くのは
      楽しかったです☆

      [FUKUU's photo calligraphy haiku]
      The spring evening slides in the groove of the record,
      and passes away.


      そして...
      この夜に作ったこの句を、その場にいたメンバーやみなさんにお伝えできたので
      嬉しかったです☆ちょっとその場が盛り上がったから。



      この句を、句会に出したところ、選をいただきました。
      「曲が滑らかにかかっていて、レコード盤を針が滑ってゆく。春のなまめかしい夜。
       ゆっくりとした曲だろうか。
       やがて、曲が終わって、針があがり、静かに横へ流れてゆく。
       ”夜”だと時間の幅が広がるので、”宵”とした点も良い」
      という選評をいただき、ありがたかったです☆

      俳誌「銀漢」2012年6月号 -金星句会- 掲載
      俳誌「銀漢」2012年8月号 -星雲集・秀逸 伊藤伊那男選- 掲載
      俳誌「銀漢」2012年9月号 -8月号星雲集 十句選 萩原空木選- 掲載


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      曲がひとつひとつ花を開いて、春に咲き乱れる雪柳のよう...
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      [補足]
      groove; (硬い表面につけた)溝,細長いくぼみ
      in the groove
      《俗語》 大いに好調で; 実にすばらしく, とってもいかして, 流行して
      【由来】 レコードの溝に針がぴたりとはまって音が出ることから

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      posted by: 福田 泉(FUKUU) | 三軒茶屋、世田谷 | 23:17 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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        目借時 ただただ水の溢れゆく



        目借時 ただただ水の溢れゆく

        めかりどき
        ただただみずの
        あふれゆく

        Here comes the season of frogs' borrowing human eyes,
        the water merely overflows.

        目借時;蛙の目借時〜晩春、蛙が人間の目を借りるので、眠くなる頃

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        蛙の口から吐き出された水が、まるく溢れて、ただただ流れていきます...

        毎日新聞 ケータイ写真俳句[4月13日正午〜4月20日正午受付分]掲載
        俳誌「炎環」2014年7月 -炎環集- 掲載
        JUGEMテーマ:花の記憶

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        posted by: 福田 泉(FUKUU) | 石神井 | 20:31 | comments(3) | trackbacks(0) | - | - |
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          速さの魅惑


          エッセイを書きました★

          「速さの魅惑」             福田 泉

          私にとって俳句の魅力とは、「短さ」で、一読するのに、僅かな時間ですむところです。
          (味わうとなると、反芻したりしてじっくり時間がかかりますが、始めの一読は短いです。)
          作句には時間がかかることもありますが、読んでくださる方の時間を取らないところが魅惑的です。

          なぜなら、「今は短い文章の時代だ」と思っているからです。

          仕事上の知り合いや友人とコミュニケーションする手段として、インターネットで自分を表現しなければ取り残されてしまうかもしれないという状況の中で、写真と俳句を組み合わせた写真俳句を始めました。日々の出来事を流す日記風の記事が多い中、漫然と流すより、世界中のどんな方に読んでいただいても大丈夫だと胸を張れるくらい磨きをかけたものを出したい、と考えたからです。また、インターネットの世界は速く、短い文章と分かりやすい絵が好まれるからです。

          写真は、一瞬で永遠を切り取れる、思考よりも速いシャッタースピードに惹かれます。
          写真を撮っていると、自分は動物なんだと感じます。体が動くたびに視界が変わり、どの一瞬でシャッターを切れるかで、絵が決まります。

          最近、写真俳句に、書芸を組み合わせ始めました。

          書芸は、筆が紙に触れたとたん墨がにじみ始めて後戻りできない、瞬間瞬間の判断と呼吸の軌跡です。墨に顔彩を混ぜて色を出すこともあるのですが、顔彩は日本の四季の色が凝縮して宝石のように輝いていて、自分はこの色に囲まれて育ったんだ、と胸が震えるような気持ちになります。

          写真俳句に書芸も組み合わせて発表したところ、自分の中でしっくりくる手ごたえがあり、また、いろいろな方からも共感を戴き、私は、俳句に写真と書芸を組み合わせた「写真&書芸俳句」という、先人のいない道に挑戦したいと思っています。

          俳句、写真、書芸・・・速さに魅惑されています。

          "The fascinations of speed"

          For me, the charm of a haiku is "shortness" and finish in a little time to read.
          (If it tastes, it will reflect on and time will be taken slowly and carefully, but a single reading to begin is short.)
          It may take time to make a haiku, but the point that does not take the time of readers is fascinating.

          I believe that "the age of short sentence has come".

          In order to communicate with friends and acquaintances on the job, I started SNS and began to make "photo haiku" combining a photography and a haiku.

          There are many diary-like articles in SNS, but the result that I want to take out an article of value people around the world to read is "photo haiku". In addition, the world of the Internet is so fast that short sentences and plain pictures are liked.

          I cut eternity in an instant, and the shutter of the photograph is faster than a thought. I am attracted to the speed of the shutter. I feel that myself is an animal when I take a photograph. A picture is fixed view changes whenever a body moves and which instant can press the shutter in.

          Recently, I began to combine calligraphy to photo haiku.

          Calligraphy is the trace of the judgment and the breathing at the moment when a sumi begins to blur on the paper as soon as my brush touched the paper and cannot move back. I mix "gansai" which is Japanese paint with a sumi and may start a color. The color of the four seasons in Japan condenses gansai and shines like jewels, and it is in the feeling that a chest can shiver when myself was brought up among these colors.

          After announcing the work which put calligraphy together in a photo haiku, I felt conviction among myself and had sympathy from many people. Therefore I challenge the way called "photo calligraphy haiku" that put a photograph and calligraphy together in a haiku, which there is not of having walked anyone.

          I am charmed to a haiku, a photograph, calligraphy ... speed.

          俳誌「銀漢」2012年5月号 -万華鏡- 掲載
          JUGEMテーマ:花の記憶

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          posted by: 福田 泉(FUKUU) | [お知らせ] | 22:14 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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            夢路かな 雨傘させば降る桜




            夢路かな 雨傘させば降る桜

            ゆめじかな
            あまがささせば
            ふるさくら

            Here comes a dream lane,
            when an umbrella is put up, cherry petals are falling.





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            桜の花びらが、ずっとちらちらと、いのちの時と舞いながら、春雨へ散っていました...
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            毎日新聞 ケータイ写真俳句[4月6日正午〜4月13日正午受付分]入選
            俳人 大高翔先生より
             「雨傘」に「降る桜」にリズムがあるようです。
             そのリズムを存分に楽しみ、季節を堪能している様子が見えてきます。
            との講評をいただきました。ありがとうございます。

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            posted by: 福田 泉(FUKUU) | | 23:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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              椋鳥の 腹ごしらへをして帰る


              椋鳥の 腹ごしらへをして帰る

              むくどりの
              はらごしらえを
              してかえる

              鳥帰る;渡り鳥が、春北方へ帰ること。

              しとしとと春雨が降る石神井公園で、
              雨にも負けず、一心不乱に地面をつついている小鳥がいました。



              写真を撮っていたら、
              「飛び立つ前に、食べて、栄養を取っているところだよ」
              と教えていただきました。



              これからの長い旅路、飛び切るための、腹ごしらえ。
              雨が降ろうが、風が吹こうが、とにかくご飯を食べよう...

              [FUKUU's photo calligraphy haiku]
              The starlings have meals, and return.

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              地面をよく見て、美味しいご飯を見つけよう☆
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              銀漢俳句会 -石神井吟行会-
              JUGEMテーマ:鳥が好き!

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              posted by: 福田 泉(FUKUU) | 石神井 | 17:46 | comments(3) | trackbacks(0) | - | - |
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                散り初むる桜の横に 可愛い葉


                散り初むる桜の横に 可愛い葉

                ちりそむる
                さくらのよこに
                かわいいは

                花を支える茎の
                産毛が、
                愛らしく
                可憐に、透けていました...



                萌え出たばかりの若葉が、
                初々しく
                可憐なエメラルド色に、輝いていました...



                可愛い葉と引き換えに、散りゆく桜の
                可憐で薄いピンク...

                [FUKUU's photo haiku]
                Neighboring the cherry blossoms began to fall, leaves are lovely.

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                やわらかくて、やさしい、花びらです...
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                posted by: 福田 泉(FUKUU) | 九段下、飯田橋、神楽坂 | 10:31 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
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                  春雨の 枝へ留まり 真珠めく


                  春雨の 枝へ留まり 真珠めく

                  はるさめの
                  えだへとどまり
                  しんじゅめく

                  この一句は、時間がかかりました。
                  春、雨、枝、真珠という言葉がうまくそれぞれの重みを持ってつながるまで、
                  2ヶ月かかりました。(うまい具合につながった時は、嬉しかったです)



                  そうして…小沢健二さんのコンサートへ行ったら、
                  大好きな曲「おやすみなさい、仔猫ちゃん!」の歌詞に

                  空へ高く少し欠けた月
                  草の上に真珠みたいな雨粒


                  という一節があることに気づきました。(1994年発売の名盤「LIFE」の収録曲です)

                  「雨粒は真珠」というフレーズは、自分で発見して作ったつもりでしたが、
                  小沢健二さんの曲を通じて、私の潜在意識に入り込んでいたのかもしれません。

                  それとも、「雨粒は真珠」というイメージは
                  誰の心にもあるものなのでしょうか...



                  [FUKUU's photo calligraphy haiku]
                  Spring rain perches on the branch, like pearls.

                  クリックして、狐と腕組みしてみませんか^^→ にほんブログ村 ポエムブログ 写真俳句へ
                  小沢健二さんのコンサート会場には、狐がいました...
                  そして、お揃いのコンサートグッズを着ています♡
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                  小沢健二さんのコンサートは素晴らしく、
                  カルテットの弦の響きへ、小沢健二さんの声とギターが伸びて溶けてゆき、
                  メロディーと歌詞は美しく、朗読の物語は展開していきました...
                  オザケンは永遠の王子様だと思いました☆

                  毎日新聞 ケータイ写真俳句[3月30日正午〜4月6日正午受付分]掲載
                  新黄金俳句会 松川洋酔塾 3月
                  俳誌「銀漢」2014年7月号 -星雲集- 掲載
                  JUGEMテーマ:花の記憶

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                  posted by: 福田 泉(FUKUU) | 小沢健二 | 23:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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                    両腕にオールの重さ 花筏



                    両腕にオールの重さ 花筏

                    りやううでに
                    おーるのおもさ
                    はないかだ

                    花筏;水面へ散った桜の花びらが、帯状に、筏のように浮かんで流れていく様子



                    ボードには愛しい君が乗っていて
                    笑っている

                    ボードを進めなきゃいけないから
                    水面にオールをおろして押したら、君と僕とで
                    両腕に、ずっしりと重たかった



                    でも...
                    青空を映す水面に、無数の桜の花びらが浮かんで
                    たゆたっていて



                    見上げたら、風が吹いて...

                    花びらでできた雲が、斜めに崩れるようにみえて、
                    かろやかな吹雪のように
                    舞い散った...



                    [FUKUU's photo calligraphy haiku]
                    The weight of the oars
                    to both arms,
                    in the flower raft.

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                    桜の幹に、ひこばえが生えて、生まれたての愛のように花を咲かせました★
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                    俳誌「銀漢」2012年4月号 -彗星集(競詠欄)伊藤伊那男選- 第二席

                    伊藤伊那男主宰より、

                     ああ、若い頃そんなこともあったな。もっとも私の場合は乗せていたのは子供達だけれど。
                     公園のボートでもよいが、この句は競技の方が合っている。
                     花筏の水面を切っていく視覚と色彩感が鮮烈である。「重さ」で臨場感も出た。

                    との選評をいただきました。有り難うございます。

                    また、第二席とのことで、沢山の方からお祝いの言葉をいただき、嬉しかったです。有り難うございました。


                    JUGEMテーマ:花の記憶

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                    posted by: 福田 泉(FUKUU) | 九段下、飯田橋、神楽坂 | 22:14 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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                      風吹けば ひらりと春の散り始む


                      風吹けば ひらりと春の散り始む

                      かぜふけば
                      ひらりとはるの
                      ちりはじむ




                      アスファルトに落ちた花びらが
                      行き交う車へ、再び舞い上がります...



                      風が吹いたら...
                      すぐそこに、
                      桜で敷き尽くされた、春の夢路が現れていました...



                      [FUKUU's photo calligraphy haiku]
                      When the wind blows, spring begins to break up lightly.


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                      発車を待つ車の列へ、春が散り始めています...
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                      俳誌「銀漢」2012年6月号 -本部句会- 掲載
                      俳誌「銀漢」2014年7月号 -星雲集- 掲載
                      JUGEMテーマ:花の記憶
                      JUGEMお題:好きな花は何ですか?

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                      posted by: 福田 泉(FUKUU) | 九段下、飯田橋、神楽坂 | 13:49 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |