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    蛤の焼けて 潮騒あふれ出す


    蛤の焼けて 潮騒あふれ出す

    はまぐりの
    やけてしおさい
    あふれだす


    海育ちの友達と、近所の炭火焼やさんで、蛤を注文しました。

    網の上に蛤が置かれ、
    子供の頃の、海の想い出話をしました。

    友達は、小樽育ちで、
    つぶ貝を採って、餌にして蟹を釣って、
    日が暮れたら蟹を海に帰して、家に帰っていたそうです。

    久しぶりに帰郷して、居酒屋へ入ったら、
    子供の時採っていたものと同じ大きさのつぶ貝が、お通しで出てきて、
    食べてみたら、とても美味しかったとのこと。
    大人になって、東京へ出て、知る美味しさ…

    私は、鎌倉育ちで、由比ヶ浜にはたくさん貝殻が落ちていて、
    母と波打ち際を散歩しながら、キレイな貝を拾うのが楽しかったです。
    灰色の砂を掘ると、紫色の小貝が出てきて、
    お尻を見せながら砂へ戻っていきました。
    今は亡き茶色の小犬も一緒でした。



    やがて、蛤が焼けて、口を開けました…

    [FUKUU's photo calligraphy haiku]
    Clams are baked, sea roar begins to overflow.

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    蛤が焼けるまで、燻した香りを楽しんで...

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    俳誌「銀漢」2012年7月号 -星雲集[秀逸] 伊藤伊那男選- 掲載
    俳誌「銀漢」2012年7月号 -星雲集 今月の秀句 伊藤伊那男選- 掲載
     詩的な句ということになろう。だが理解できる飛躍である。
     焼けた蛤が泡を吹き汁が殻から溢れ出す。
     その時の煮えている音を「潮騒」と見立てた。
     「あふれ出す」と繋げたのがうまいところで、瑞々しい感性を称えたい。
     との講評をいただきました。ありがとうございます。
    俳誌「銀漢」2012年8月号 -7月号星雲集 十句選 松代展枝選- 掲載
    俳誌「銀漢」2012年8月号 -7月号星雲集 十句選 村田重子選- 掲載

    JUGEMテーマ:花の記憶

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    posted by: 福田 泉(FUKUU) | 三軒茶屋、世田谷 | 02:14 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
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      蜜豆の暗部へ 匙を差し込めり


      ビー玉のやうな蜜豆 ガラス椀
      糖蜜の光流れて 蜜豆へ
      蜜豆を支ふるレンガ 寒天よ
      蜜豆の隙間を埋むる 黒蜜よ
      蜜豆の暗部へ 匙を差し込めり
      蜜豆の蜜の衣を 剥がす舌
      蜜豆の連れ舞ひ 豆と求肥かな
      残る豆匙へ 蜜豆フィナーレへ
      蜜豆を終へて ひときはかをるお茶

      Syrup beans, like a marble in a glass bowl.
      The light of syrup flows, and to syrup beans.
      Agar bricks support the syrup beans.
      Black syrup fill the gap of syrup beans.
      Insert the spoon into the dark side of syrup beans.
      Peel off the clothes of syrup beans with tongue.
      Beans and Japanese delight dance the waltz of syrup beans.
      Spoon the beans to the rest. Syrup beans to the finale.
      After syrup beans, tea is fragrant especially.



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      早乙女太一の、五右衛門と影絵剣舞の幕間に...蜜豆を...

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      蜜豆の暗部へ 匙を差し込めり;週刊金曜日2012年6月22日号 -櫂未知子の金曜俳句- 入選
      これはちょっとユニークな詠み方をされています。
      おそらくは、黒蜜がたっぷりとある部分へスプーンを差し込んだのでしょう。
      食べ物の句は不味そうに詠んではいけないという俳句のルールを、ぎりぎりのところで守っている作品ですね。
      との講評をいただきました。ありがとうございます。

      蜜豆の暗部へ 匙を差し込めり;
      俳誌「銀漢」2012年10月号 -星雲集 伊藤伊那男選- 掲載
      俳誌「銀漢」2012年10月号 -星雲集 今月の秀句 伊藤伊那男選- 掲載
      俳誌「銀漢」2012年11月号 -10月号星雲集 十句選 小滝肇選- 掲載


      糖蜜の光流れて蜜豆へ
      ビー玉のやうな蜜豆ガラス椀
      残る豆匙へ蜜豆フィナーレへ
      蜜豆を終へてひときはかをるお茶
      俳誌「銀漢」2014年9月号 -星雲集 伊藤伊那男選- 掲載

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      posted by: 福田 泉(FUKUU) | 東京、日本橋、人形町 | 01:41 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
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        小さき木の育つ古屋根 苔の花


        小さき木の育つ古屋根 苔の花

        ちさききの
        そだつふるやね
        こけのはな

        根津美術館の庭にある、東屋の屋根に、
        ふわふわとした苔と
        育ちはじめた小さな木がありました。



        [FUKUU's photo haiku]
        A little tree grows on an old roof, with flowers of moss.



        昔住んでいた家の勝手口へ向かう、池の横の小路に、
        苔の生える場所があって、
        小路の始まりと終わりは、十歩ぐらいの距離で
        一歩あるくごとに苔の種類が変わっていきました。



        苔のかたちは、それぞれデコラティブで、
        緑のグラデーションが入り組んで、
        キレイなような、気持ち悪いような...



        苔の花の季節になりました...



        屋根の上の、小さな木へクリックしてみませんかにほんブログ村 ポエムブログ 写真俳句へ
        屋根の向こうに、小さな木の親がいます。
        どれほどの時間をかけて、大きくなるのでしょう...

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        毎日新聞 ケータイ写真俳句[6月8日正午〜6月15日正午受付分]掲載
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        posted by: 福田 泉(FUKUU) | 表参道、青山 | 05:13 | comments(3) | trackbacks(0) | - | - |
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          薪能 光と闇を分かつ笛


          薪能 光と闇を分かつ笛

          たきぎのう
          ひかりとやみを
          わかつふえ

          日本古来の笛の音が好きです。
          まず息がもれていくような、風が吹いていくような音がして、
          追ってピーッと高い音が鳴ります。



          まるで、風に舞っている鳶が鳴いているような...

          会社の先輩に、能のチケットを譲っていただいたことがきっかけとなり、
          能が好きになりました。



          舞台に描かれた老松、色彩あざやかな衣装、幻想的な舞。
          そして、切り裂くような笛と鼓と、震えるような地謡...



          夜桜能を観に行きました。
          照明が桜を浮かび上がらせて、桜へ篝火が映えて、幻想的な舞台。
          照明が落ちて、笛が鳴ります。

          夜なのに明るい光と、夜の闇を分かつように...

          神楽坂の観世能楽堂へ「敦盛」という演目を観に行きました。
          十六歳で命を落とした敦盛の、初々しくてはかない亡霊姿。
          笛の名手で、吹いた笛は、
          翌日敦盛を手にかけることとなる熊谷直実の耳にも届いていて...

          笛から出る、笛の風の音と、笛の高音が、
          目の前で吹いている風の音や、
          木々のざわめきや、鳥や動物の声と混じっていくのが
          手で触るかのように、分かります。



          笛に、風の音が含まれているから、
          風の音が、溶媒となって
          風吹く風景へ溶けていく...

          [FUKUU's photo calligraphy haiku]
          In Bonfire Noh, a fife divides light and darkness.

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          耳を澄ませて...

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          銀漢 2012年5月 本部句会
          俳誌「銀漢」2012年8月号 -星雲集・秀逸 伊藤伊那男選- 掲載
          俳誌「銀漢」2012年8月号 -星雲集 今月の秀句 伊藤伊那男選- 掲載
            同時出句の<薪能光と闇を分かつ笛>もいい。
           という講評をいただきました。ありがとうございます。

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          posted by: 福田 泉(FUKUU) | 九段下、飯田橋、神楽坂 | 05:54 | comments(4) | trackbacks(0) | - | - |
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          夜の虹 すこし酸っぱい珈琲を


          夜の虹 すこし酸っぱい珈琲を

          よるのにじ
          すこしすっぱい
          こーひーを

          いろいろな人がいろんなことを言います。
          善意であれ、悪意であれ、
          雨嵐…

          家に帰り着く前に
          真夜中まで開いているカフェに寄りました。



          優しくて、すこし酸っぱい珈琲を。



          白い店内、シャンデリア。
          天井から下がるガラス飾りが、電灯を屈折させて、
          壁に虹がかかりました。



          白のなかへ、七色のスペクトル。
          雨があがる。夜の虹。

          窓枠に息づく、七色の虹へクリックしませんかにほんブログ村 ポエムブログ 写真俳句へ
          幸せへの架け橋をつなぐように、優しく...
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          [FUKUU's photo calligraphy haiku]
          A night rainbow appears. Have slightly sour coffee.

          現代俳句協会インターネット俳句会「一般の部G2」 5月
          夜の虹すこし酸つぱき珈琲を;俳誌「銀漢」2012年9月号 -星雲集 伊藤伊那男選- 掲載
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          posted by: 福田 泉(FUKUU) | 三軒茶屋、世田谷 | 21:56 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
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            香の失せて 朽ちゆく薔薇の 美しき


            香の失せて 朽ちゆく薔薇の 美しき

            かのうせて
            くちゆくばらの
            うつくしき



            中川幸夫さんという花人がいて、
            咲ききって朽ちていく花を活け、
            時には花をつぶして紅い固まりを活け、
            花を搾った液で書を書いていたことを、知りました。

            残された写真の数々は美しく、うっとりとしました。
            朽ちゆく過程の萎び方や造形の美しい瞬間を、ご自分で撮影されていて
            その見極めの鮮やかさ...

            書道を本格的に始めるきっかけをくれた
            書家 七澤菜波先生も、朽ちゆく美を表現していて
            散って地面に横たわる花や、路地裏で崩れていくコンクリート...



            薔薇をいただいたので、最期まで見届けてみようと思いました。

            ピンと張っていた花びらが

            ある時を境に、水分が行き届かなくなり、萎れていきます。
            花の重みで付け根が曲がって、首を傾げました。



            薔薇の芳香が失われ、朽ちゆく匂いへ変わり...



            刻々と変わっていく姿は好きなのですが... 
            匂いがやるせなくて。



            朽ちゆくことを、外から眺めることと内に抱えることの違い、
            重さを知り、

            本当の最期まで見届けることはできませんでした。



            [FUKUU's photo calligraphy haiku]
            Rose lost the scent, will wither beautiful.

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            毎日新聞 ケータイ写真俳句[5月25日正午〜6月1日正午受付分]入選
            俳人 大高翔先生より
            「香の失せて」「朽ちゆく」姿も、「薔薇」の魅力のひとつなのですね。
            薔薇の新しい美を提示しているような作品。
            「美しき」と強く言いきった表現で、薔薇の存在感が感じられます。
            との講評をいただきました。ありがとうございます。

            俳誌「銀漢」2012年9月号 -星雲集 伊藤伊那男選- 掲載
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            posted by: 福田 泉(FUKUU) | | 23:45 | comments(6) | trackbacks(0) | - | - |
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              金網へ 黄薔薇の円舞 続きたり


              金網へ 黄薔薇の円舞 続きたり

              かなあみへ
              きばらのえんぶ
              つづきたり



              黄薔薇のワルツ きいろいワルツ
               くるくる廻って はみ出した
              金網のそとへ

               そとには光が... ありそうだったから

              (顔をのぞかせたのは、小さな薔薇の円舞)



              [FUKUU's photo calligraphy haiku]
              To the wire net, the waltz of yellow roses continue.


              金網ごしにクリックして黄薔薇と円舞しませんか→ にほんブログ村 ポエムブログ 写真俳句へ
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              昨日、入社してからずっと使っていたホチキスが壊れました。
              黄色い色が気に入っていて、ほぼ毎日使っていたので感慨深いです...

               ホチキスは、バラバラになりそうな紙を、カチッと、留めるもの。
               やわらかい風にでも飛んで行ってしまうような、軽い紙...



              次のホチキスは、ブルーとなりました★

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              posted by: 福田 泉(FUKUU) | 三軒茶屋、世田谷 | 01:14 | comments(3) | trackbacks(0) | - | - |
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                葉桜の育ちて 雨の降り始む


                葉桜の育ちて 雨の降り始む

                はざくらの
                そだちて あめの
                ふりはじむ

                空がみえないほどめいっぱい咲いた 花が散って
                空へ 小さな点を打つような 若葉が芽吹き
                 日に日に大きくなって 重たくなって
                空がみえないほど茂って 雨を受け止めているので
                 葉桜のトンネルで あまり濡れずに歩けました



                もうすこし葉が育ったら
                 入梅なのでしょう...

                [FUKUU's photo haiku]
                A cherry tree with early leaves grows up, and it begins to rain.


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                渋谷の桜丘の葉桜です。
                図書館があったり、山羊のいるカフェがあったり、ギャラリーがあったり...
                こちら側の渋谷も楽しいです★




                第五十三回 2012年5月 「湯島句会」作品集掲載
                JUGEMテーマ:花の記憶

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                posted by: 福田 泉(FUKUU) | 渋谷、原宿 | 03:12 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
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                  紫陽花の固き蕾や 明日は雨


                  紫陽花の固きや 明日は雨

                  あじさいの
                  かたきつぼみ
                  あすはあめ



                  紫陽花のつぼみも また 美しき...



                  The buds of the hydrangea are firmly,



                  and it will be rainy tomorrow.

                  小さな緑色のつぼみへクリックしませんかにほんブログ村 ポエムブログ 写真俳句へ
                  これから広がって色づいていく...
                  そして、梅雨がやってきます...

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                  第五十三回 2012年5月 「湯島句会」作品集掲載
                  俳誌「銀漢」2012年9月号 -星雲集 伊藤伊那男選- 掲載
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                  posted by: 福田 泉(FUKUU) | 三軒茶屋、世田谷 | 00:28 | comments(4) | trackbacks(0) | - | - |
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                    ティーカップ 鳥がハミングする 皐月


                    ティーカップ 鳥がハミングする 皐月

                    てぃーかっぷ
                    とりがはみんぐ
                    するさつき



                    ハートを抱えて 飛ぶ



                    心優しき仲間との おしゃべり

                    未来への不安はあれど、
                    分かち合える仲間と
                    ティーカップで ハミングしよう...



                    [FUKUU's photo calligraphy haiku]
                    In a teacup, birds hum in May.

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                    生ラスクと味噌チーズをつまみながら☆
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                    神保町の古書街を歩いてカフェテラス古瀬戸でひとやすみ☆

                    毎日新聞 ケータイ写真俳句[5月18日正午〜5月25日正午受付分]掲載
                    俳誌「銀漢」2014年8月号 -星雲集- 掲載
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                    posted by: 福田 泉(FUKUU) | 神保町、後楽園 | 08:20 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |